ProScan 製品のエンジン自動アップグレードについて

ProScanシリーズのうちスキャンエンジンにドイツAvira社のsavapiを利用している製品につきまして、現行のバージョン4.12から4.15へのアップグレードを下記の通り実施いたします。自動で行われるため、利用されているお客様に作業をしていただくことはございません。アップグレード実施期日を過ぎましたら、お使いのシステムのバージョンをご確認ください。
なお、今回の自動エンジンアップグレードに伴うProScanの製品バージョンの変更はございませんし、コマンドオプションなどの機能面での変更などもございません。

対象製品:

  • ProScan for Mailserver 6.0.5.0~
  • ProScan for Filescanner 6.0.4.0~
  • ProScan for ORCA 6.0.8.0~

自動アップグレード日時:12月19日 午前11時

この日時以降のVDFアップデートにより、自動的にアップグレード処理が走ります。以下の条件に合わないシステムの場合には、アップグレードが実施されませんのでご注意ください。

また、API版をご利用のお客様は、自動アップグレードは行われず、設定変更が必要となりますので弊社テクニカルサポートまでお問合せください。

前提条件:

  • Linuxのx86_64アーキテクチャでGLIBCバージョンが2.12以上であること
  • 現状お使いのProScanバージョンが最新版であること(製品バージョンページをご確認ください。)

savapiのバージョン確認方法:

/usr/lib/AntiVir/savapi -Vコマンドで確認してください。以下のようになっていればOKです。

Product build: Linux (x86_64, glibc 2.12)
SAVAPI service version: 4.15.XX.XX →XXの部分は確認時期により変わります。(4.15より上のバージョンになっていれば、エンジンのバージョンアップは成功しております)

以上、よろしくお願い申し上げます。

(補足)

今回の対応は、Avira社のアップデートパラメータが変更となり、4.13以上への自動アップデートが行われていないための処置となります。こちらの自動アップグレードを実施していれば、以降のアップデートでエンジンの自動的にアップする仕様となっております。