PSMTのステータスが黄色になる件
PSMT2.3の画面において管理サーバの「Status」が黄色の状態になっているのは、昨年11月にProScanのバージョンアップを行った関係でProScanバージョンが6.0.6.10から6.0.7.0に、エンジンバージョンが0.103.4から1.0.7にアップし、その影響によるものです。
ProScanのバージョンアップに伴い、1月8日にPSMT向けのエンジンバージョン情報をアップし、本日14日にProScanバージョン情報のアップを実施しました。その関係で、管理しているサーバのProScanのバージョンが古い状態となり、ステータス情報が黄色となっております。
ProScanをアップグレードして頂き、バージョンを最新にすることで解消しますので、アップグレードの実施をご検討ください。現在のバージョンにつきましては2025年9月14日までサポートがございますので、それまでにアップグレードの実施をお願い致します。自動でのアップグレードも行う予定ですが、現在のところ時期は未定となっております。
なお「Status」が黄色であっても動作には支障はございませんので、アップグレードするまではそのままお使い下さい。
以上、ご不明な点等ございましたら弊社テクニカルサポートまでお問合せ頂ければ幸いでございます。