ProScan製品のプログラム及びVDFアップデートの際に通信が行われるサーバのホスト名について教えてください
インターネット上で弊社が製品更新のために提供していますサーバー名は以下の通りとなります。更新の際にproxy等をご利用の場合、以下のサーバ名への通信を許可するよう、それぞれ設定変更を行ってください。搭載されているエンジン種別毎に異なりますのでご利用の製品向けの情報をご参照下さい。
【clamd/ClamAVエンジン搭載の製品(ProScan enterprise for IBM Z/ProScan for IBM Power Systems (AIX)/Linux)/ProScan for IA Linux EP/ProScan API for IBM Z】
clamav-latest.promark-inc.com
clamav-latest-2.promark-inc.com
いずれもhttpプロトコル、ポートはTCP:80で通信を行います。
【savapiエンジン搭載の製品(ProScan for Mailserver/ProScan for Filescanner/ProScan for ORCA/ProScan API for Linux)】
update.promark-inc.com
update3.promark-inc.com
いずれもhttpプロトコル、ポートはTCP:80で通信を行います。
さらにsavapi搭載製品では、エンジン開発元であるAviraの提供するCDNサービス上の以下のサーバにもアクセスします。
oem.avira-update.com
professional.avira-update.com
professional.avira-update.net
profpeak.avira-update.com
こちらはhttpsプロトコル、ポートはTCP:443にてアクセスします。
上記CDN上のサーバーにつきましてはインターネット上の経路混雑やクライアントとの間のネットワークレスポンス等の要素により、自動的にアクセスの都度異なるIPアドレスのホストに接続されます。もしこれらのCDN上のアップデートサーバが利用する可能性のあるIPアドレスの範囲についての情報を入手したい場合、お問い合わせページより利用出来る弊社テクニカルサービスまでお問い合わせください。